いったい幾らなら~?
2013 年 7 月 4 日
先にも申しました通り、私には副業があります。
背に腹は変えられませんので~
先日、お台場の桟橋でゲストさんの誘導と船の綱取りの業務をしていた時の事です。
とある黒人さんと日本人女性のカップルさんが私に尋ねて来ました。
この船の出港準備をしていた時の出来事です。
船名はHIMIKOと言います。
アニメで御馴染みの、松本零士さんがデザインした船です。
女性「わ~この船格好良い~。何処まで行くのですか?」
私「浅草まで行きますよ~!ご乗船されますか?もう、出航の時間ですがお乗りになるのなら待ってますのでチケットを購入してきてください」
女性「直ぐに出航ですか?お幾らですか?」
私「はい、浅草まで片道大人の方で1520円です。」
女性「往復ではお幾らですか?」
私「基本的に往復割引料金はありません。ですから往復は3040円になります。」
女性「たっか~~~い!」
と、一言吐き捨てその場から居なくなりました。
数分後の今度は、この船が入ってきました。
すると、今度は黒人男性が私の所へやってきました。
男性「この船は何処に行きますか?」
私「芝浦に行きます。片道500円、往復で1000円です。」
多分、金額も聞かれると思っていましたので先にお伝えしました。
すると男性は
男性「お金ないです~!」の一言!
そして足早にその場を立ち去りました。
いったい幾らなら御乗船していただけたのでしょうか?
っというか、日本でいったい何をしているのでしょうか?
英語は話せないし、分からないとも言っていました。
と言う事は、アフリカの方?かな
ふたりでトボトボ歩いて、この場を立ち去って行きました。
その女性は、でっかい御立派なブランドの鞄を御持ちでした。
なんだか、その鞄が寂しそうな顔をしている様にも見えてしまいました。
色々な方が居るもんだな~と何時も思ってしまう自分が居ました。
背に腹は変えられませんので~
先日、お台場の桟橋でゲストさんの誘導と船の綱取りの業務をしていた時の事です。
とある黒人さんと日本人女性のカップルさんが私に尋ねて来ました。
この船の出港準備をしていた時の出来事です。
船名はHIMIKOと言います。
アニメで御馴染みの、松本零士さんがデザインした船です。
女性「わ~この船格好良い~。何処まで行くのですか?」
私「浅草まで行きますよ~!ご乗船されますか?もう、出航の時間ですがお乗りになるのなら待ってますのでチケットを購入してきてください」
女性「直ぐに出航ですか?お幾らですか?」
私「はい、浅草まで片道大人の方で1520円です。」
女性「往復ではお幾らですか?」
私「基本的に往復割引料金はありません。ですから往復は3040円になります。」
女性「たっか~~~い!」
と、一言吐き捨てその場から居なくなりました。
数分後の今度は、この船が入ってきました。
すると、今度は黒人男性が私の所へやってきました。
男性「この船は何処に行きますか?」
私「芝浦に行きます。片道500円、往復で1000円です。」
多分、金額も聞かれると思っていましたので先にお伝えしました。
すると男性は
男性「お金ないです~!」の一言!
そして足早にその場を立ち去りました。
いったい幾らなら御乗船していただけたのでしょうか?
っというか、日本でいったい何をしているのでしょうか?
英語は話せないし、分からないとも言っていました。
と言う事は、アフリカの方?かな
ふたりでトボトボ歩いて、この場を立ち去って行きました。
その女性は、でっかい御立派なブランドの鞄を御持ちでした。
なんだか、その鞄が寂しそうな顔をしている様にも見えてしまいました。
色々な方が居るもんだな~と何時も思ってしまう自分が居ました。
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